皆様にとってはつまらない、とるに足らないことを書きます。

３ヶ月の遠距離を経て、彼氏君がまたどっかに出張です。

社会人＋時差＝バーチャル恋愛。

この方程式、「わかる～」って人、いません？（笑）
ちょっと寂しがり屋で、遠距離をされたことのある方。
 
遠距離恋愛って、コミュニケーションの手段が電話か手紙かインターネットを介したメッセージになるじゃないですか。

そして、どっちかが学生ならまだいいけれど、彼も私も仕事がるので、なっかなか時間が合わないんですよね。

そこで、

①電話が難しくなる。（無理やり時間をお互い作ればＯＫなのですが、毎回というわけには行きませぬ・・・。）

そして、②手紙と③ネットでのメッセージになります。

すると、コミュニケーションの絶対量が減るんですよね・・・。
 
例えば、「今日、おじいさんに道を尋ねられてさ、そしたらおじいさん、フランス語しか話せなくて、すごく大変だったんだ。おじいさん、辞書を一応、持ってたんだけど、その辞書から日本語を引くのに一回で３分くらいかかってね、・・・・・（以下省略）・・・・・」なんて日常の雑談会話、メッセージでも手紙でもしないでしょ！（もちろんLINEなどでやり取りするカップルさんもいるのでしょうが、私の周りの人たちはそういったやり取りを「毎日」は、あまりしてないような気がします・・・。）私はこれだけの内容を文字に起こすのもおっくうだと思ってしまいます・・・（苦笑）

そうでなくても、私は割と連絡すぐ取りたくなったり時間をいっしょに過ごしたくなったりするタイプだと思うので、「近くにいればいいのにな」って思うこともあります。

皆様は、いかがでしょうか。遠距離恋愛、平気ですか？

遠距離恋愛のさみしさ対処法

こういうときは、他のことに打ち込むに限ります。新しい部活やサークルに参加してみたり、趣味を始めたり、勉強を頑張ったり、美容に気を遣ったり、友人とたくさん会ったり。なんだかんだ言って、社会人は時間が経つのが早いと感じる人が多いので、すぐ時間が過ぎていきます。

女性の生き方

私はこんなウジウジなやつですが、世の中には遠距離恋愛なんてへっちゃら！っていう人もたくさんいますよね。以前、就活のときにお話しを聞かせてもらったOLさんの中に、「今、婚約中なんだけど、夫は、今ロシア。私は、これから上海で働くことになったの。」という女性がいました。「え！どうされるんですか？」と聞くと、しばらく予定通り別々の場所で働くとのこと。
私が、「離れて暮らすことになるんですね。女性として、キャリアを築かれる上で何か考えるところはあるのでしょうか。」と聞くと、「そうね。今の時代って、女性の生き方の選択肢が増えたのかなって思うのよね。」ですって。【女性は家にいて、家事を。男性は、働きに出る。】という枠組みにとらわれない女性も多いようですね。

本題からちょっとズレてしまいましたが、こんな感じで遠距離恋愛・遠距離婚ござれの方もいらっしゃるようです。カッコいいなと思う一方、私はやっぱり、仕事をするしないに関わらず、好きな人と一緒にいたいなぁと思うのでした。

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